お中元は素敵なデパートの包装紙で通販宅配2012
 

デパートの包装紙が演出するグレード感

お中元ギフトで、重要視するところが、「包装紙」という方が多くいらっしゃいます。
百貨店・デパートの包装紙は、その中身をぐっと上品にして、贈る人のステータスや感覚も相手に伝わります。
東京大阪が中心の大手デパート。 地方にはそれぞれ老舗デパートもあります。

 

今年のお中元ギフト。地方の方は、インターネットであえて、地元にないデパートの包装紙でお中元を贈ってみてはいかがでしょうか?

 

中身はいつも同じでも「あら?今年はどうしたのかしら・・?」」と、印象も「サラッ」とかわります。
今後も末永くお付き合いしたい方などとの話題もコミニュケーションのきっかけになります。

デパートのギフト・お中元人気包装紙ランキング

それぞれに歴史があるからこそ生きる包装紙。
素敵なギフト・お中元をお選びください

阪急百貨店

大阪で親しまれる阪急デパートは、電鉄系初の百貨店です。
開業当初は、駅とデパートが一緒になった便利な百貨店として愛されました。庶民の町大阪・梅田阪急百貨店の大食堂はソーライ(ソースライス)の発祥地。包装紙は、大きな花がデザインされています。
デザインが斬新でかわいいので「あれ?」っと、印象もよい包装紙です。 復刻版の包装紙も人気でした。
(復刻版はこちら)

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特選ギフト

大丸 DAIMARU (松坂屋・共通)

東京駅、大阪心斎橋で有名な大丸。
大丸のスタートは京都です。1717年(享保2年)京都伏見に呉服店「大文字屋」が前身で、江戸店は、1743年(寛保3年)、江戸の大伝馬町(現在の日本橋小伝馬町付近)に開店し、江戸を代表する大店として繁盛しました。

江戸店を出店すときに打ち出した斬新なサービスが「大丸借傘」。にわか雨が降ったらお店のお客だけでなく、傘がなく困っている通行人にも大きな「大丸」のマークのついた傘が貸し出しました。
このサービスは、浮世絵師、安藤広重も描くほど有名でした。
大丸全店でのサービスに広げ明治の終わり頃まで大丸の名物でした。

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東急百貨店

東急本店、109に代表される東急百貨店のイメージは「渋谷」
東横百貨店と白木屋が合併して東急百貨店になったのが1967年です。電鉄系のデパートですが、白木屋が呉服系で、その伝統も引き継いでいます。
和菓子やスイーツでは東横のれん街が有名で、通販やギフトで、たいへん人気があります。

 
高島屋 takashimaya

高島屋のイメージフラワーは「バラ」
包装紙にモチーフとしてバラが使われています。
高島屋は、江戸時代 1831年(天保2年)京都で古着・木綿商「たかしまや」(屋号)をスタート。 明治時代に入って、京都南店に今の百貨店の原型といえるショーウインドーをいち早く設置しました。
品揃えが広く、ポイントカードの利用で割引幅が大きいところが人気です。



高島屋のお中元 2012

三越 MITSUKOSHI

包装紙のデザインは、「華ひらく」と名づけられています。
1673年 江戸本町に越後屋として開店したのが、現在の三越のスタートです。
現在の三井グループの三井家、三井高利が、三越の前身である越後屋越後屋を開店。現在の「店頭販売」という、現在は当たり前、当時としては斬新な商法で商売を広げました。
三越となったのは、1872年(明治5年)。現在の日本橋三越本店では、毎日正午、吹き抜けの中央ホールにパイプオルガンが鳴り響きます。 三越は着飾って出かける晴れの場の象徴でした。
百貨店、デパートのオリジナル包装紙として初めて取り入れたのが三越で、1950年のクリスマスのこと。
一昔前の勢いはなくなったようです。

お中元ギフト期間

デパートでは、毎年早いところでは、5月中旬から7月中旬をお中元ギフト期間として、特別会場を設けて大々的にPR、売出しがあります。
会場には、定番のビール、ハム、そうめんなどの乾麺といった商品から、今年のイチオシ商品など、贈るよりも「自分がほしい!」と、感じるような商品が満載です。

 

定番人気商品